SUSTAINABILITY

サステナビリティ

EFFORT

丸松織布の取り組み

丸松織布では、織物業で産業へ貢献するとともに、環境や社会への取り組みを通じて持続可能な未来を目指しています。

環境への取り組み

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

省エネルギー化の推進

最新鋭の省エネルギー型織機の導入や、生産工程の見直しにより、電力消費量の削減に努めています。また、工場の屋根の一部に太陽光パネルを設置しています。これにより、SDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に貢献しています。

つくる責任つかう責任

廃棄物の削減とリサイクル

積極的にオーガニックコットンやリサイクルの糸を使い織物を製造しています。
また、残糸や紙管を廃棄せずにリサイクル・リユースし、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」に貢献しています。

安全な水とトイレを世界中に

水資源の保全

織物製造に使用される糊水は可能な限り再利用しています。糊剤も環境にやさしい物を選択し、水質汚染の防止に努めています。
これはSDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」に関連する取り組みです。

社会への取り組み

働きがいも経済成長も

安全で働きやすい職場環境の提供

従業員の健康と安全を最優先に考え、労働災害ゼロを目指した職場環境づくりを推進しています。
ハラスメントの防止や多様な人材の活用も積極的に行い、SDGs目標8「働きがいも経済成長も」に貢献します。

住み続けられるまちづくりを

地域社会への貢献

地元のイベントへの参加や地域雇用の創出を通じて、地域経済の活性化とコミュニティの発展に貢献しています。
例えば、地元の小学校の工場見学を受け入れたり、地元の盆踊り大会や町民運動会にボランティアとして参加しています。
これはSDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」の一環です。

産業と技術革新の基盤をつくろう

技術革新による社会課題解決への貢献

高機能な糸を使用して織物製造を行うことにより、医療、環境、インフラなど、さまざまな分野の課題解決に貢献していきます。
SDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献します。

ガバナンスへの取り組み

平和と公正をすべての人に

透明性の高い経営

法令遵守はもとより、企業倫理に基づいた公正で透明性の高い事業活動を推進します。ステークホルダーとの対話を重視し、情報公開にも積極的に取り組み、SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」に貢献します。

FACTORY TOUR

工場見学

一宮の地場産業である繊維業の製造現場を知るために、35年前より毎年、地元の千秋東小学校3年生の皆さんが工場見学へお越しくださっています。
糸から織物ができるまでの流れを説明後、工場内の各工程を見学していただき、最後に質問コーナーを行っています。

担当:工場長 田中
工場見学の申し込みについては、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。